2022年神奈川県立中高一貫校を目指す!

2022年神奈川県立中高一貫校を目指す親子の日記です。

これまでやってきたこと(小5)

春季講習から塾に通います。

適性検査対策の週1コースです。

近所に存在しないため、電車で通います。

当初は小6からと考えていましたが、巷の様々な情報を読むうちに、親に圧が掛かり…💦


週1コースとは言え、宿題が思いのほか多いことに少し驚きました。


そうは言っても小5時代の主な目標は、小学範囲の完成にあるので、自宅での学習は先取りが中心です。


算数は、「とある男が授業をしてみた」の動画を視聴→むぎっ子の問題集で確認。


理科は、「やさしくまるごと小学理科」の動画を視聴し章末のテストで確認。


国語と社会はスタサプで進めました。


復習をしっかりしながら、本日現在小学範囲は一通り終わっています。


正直、緊急事態宣言による一学期に出来た時間がなければ、ここまでの到達はなかったと思われます。


先日、今年度の県立中高一貫校の合格発表がありました。

挑戦したご家庭の方々に本当にお疲れ様でしたと心から思います。

我が家庭だけでなく、受検をした若くはするご家庭にとって(縁があろうが無かろうが)、その挑戦が将来に繋がるものであることを願います。


いよいよ子息の世代の番です。

これまでやってきたこと(小4)

小3の春休みからの漠然とした計画。

小5の3学期までに小学生学習範囲を一通り終わらせて、小5から小6にかけての春休みから適性検査対策をする。


(小3までは国語のみ公文に通っていました。小学範囲の国語を完了して辞めました。)


上記の考えから、小4時代には主要4科について少しだけ先取り学習を開始しました。

具体的には、スタディサプリの基礎講座を進めました。


スタサプの社会については楽しんでやっておりましたが、算数と理科は若干苦しんでいたようです。

実際、国社のみ先取りが成功したような状況でした。


ネットで評判の動画授業「とある男が授業をしてみた」を知り、子息に見てもらったところ気に入り、小5からはサプリに代えて進めることになります。

受検の動機

公立中高一貫校の存在を知ったのは大分前からでした。

その頃はさほど興味はありませんでした。


子息が小学生になり、その将来について漠然とながら考えた時、改めて公立中高一貫校についての巷に溢れる情報を調べました。


受検をすることについて…


父親としては、公立の学費で私立レベルの高い教育が受けられるのでは、という期待から。

母親としては、いじめ等で足を引っ張られず、自身の望む学生生活が送れるのでは、という期待から。


本人は、両親が勧めるから…なんだろう💦